ヒクソン。
今日久しぶりに図書館に行った。
3/6蓮ねラボ練習。
昨日は
ホレッタ
アメリカーナ
寝技の学校 関節技から
ラペルを出しても相手が腕を出さない場合のラペラチョーク
をやりました。
スパーの中では
コムロック
立ちアキレス
などなど
寝技の学校から影響を絶賛受けまくり中!!!!!!!
冒頭にチャートで説明があるのも非常にわかりやすい。
買ってよかったぜい!!
これからクオリティをあげていこう。
まだまだだから。
あとは
これがダメならこれ。
連携が少しづつ出来るようになってきた…かな?
昨日の参加人数は三人…。
もう少し人増えればなあ。
…けど増やす努力してないんだよなあ。
そういや、LEGEND BB No.400予約した。
6月が楽しみだ。
(柔術関係ない)
寝技の学校 関節技編。とねわざワールドTシャツ。
僕もようやく手に入れたぞ!!
...ふあー。
情報量多いすなあ。
緻密。...緻密...。
そういや関節技にしぼった柔術本ってなかった気がする。
柔道とかプロレスラーの本ではあったな!
藤原組長...とか...?
僕はかなーり非力なので関節で一本とるっていうのは正直諦めてました。
しかし!
それは非力を盾にした言い訳なんですね。
どれだけ自分に裏付けされた技術が無かったかよーくわかりました。
俺こそが力任せなのかも...よく逃げられるし。
読んでると。
ほー、とか
へー、が止まりません。
ん?
これは!?
ブリッジに対しての腕十字固め!!
蓮田にはじめて先生をお招きしたときに教えて頂いたやつ...まんま!すげー。
カッコいいよく見える技はそれだけ裏付けされたものがあるんすね。
図解の丁寧さもそうだけど、
何より言葉でここまで体術を説明できるって素晴らしいよな。
先生の授業受けたらわかるけど、技に関して先生ずっと話できるもんな...。
自信無ければ説明はできないよ。
動かせて理解させるってのともまた違うんだよなあ。話で理解させてくる先生ははじめてだよ。
関節技で一本をとりたきゃこの一冊!!
ずーっと持ってられるぞ!!
あとあと。。。
今日届いたんだな!!!
やったー!!
夏はこれでキマリじゃん!!!!
ちょい開けるのもったいないな。
大賀幹夫@蓮田柔術labolatoly。
シークレットスパー。
スパー→技→やった技を使うスパー
2/7蓮ねラボ練習。
昨日は練習日。
みんな楽しそうでした。
マウントからのスイープ二種類。
コンバットベースからのパスガード。
スパー。
をやった。
偶然か必然か。 彗星の如く現れたホレッタ使い。
しかも極められた...
みんな動きが柔術になってきたところで大きな問題...
力を抜け。 が口癖だったんだが、
まさか、、 力の抜き方がわからない!! 力抜いたら、バランス崩す!!
との声が!!!
ええ〜... そこまでになるともう説明が難しい...
もー。ざっくりと。ざっくりとだぞ!!
説明しよう!!!
はーい。
動きの中でも動と静があると思う。 動を剛とするなら静は柔。
で、僕は何もグニャグニャになるまで力を抜けと言っているわけではない。
そしたらなんもできないに決まってる。
というか、じゃああんたどうやって歩いてんの? って逆に聞きたい。
歩くのに力は使ってない? いやいや、使ってるから歩ける。
ただ歩く力は剛ではない。柔だ。 無意識な動きには剛はないと思う。
剛の力を使いたければ試合出ればいい。 で、思いっきり人を極めちゃえば。
ちなみに、極めるときの力は剛で良い! じゃないとなかなか極まらないよ!!
...まあ、ここからは愚痴になっちゃうけど、 あまりにも見当違いなこと言われても困る。 うーん。前回の日記にも書いたが、そういう人に限ってなにも見ないんだよな...。
白帯Mk-Ⅱ。
とある先生の考え方にビビッときたものがある。
「初心者から白帯になるのが一番難しい」
聞いたことあるなんて知ったかぶりするバカもいるだろう。
多分意味はわかってない。
同じ帯巻いていても実力差は生まれる。
白帯を巻くことは誰でもできる。
柔術と名のつく道場に行けばいい。
だけど、技を覚えて使うのは難しい。
うろ覚えな技術で力任せな人。
パスできりゃいいんだ。とかひっくり返せればいいんだ。
とか考えてるアホいるけど。
それは同じ階級で通用してる?と問いかけたい。
そういう人は柔術やらないで相撲でもやりゃいいと思う。
できないのはいい。
だけど人から学ぶ姿勢がまったく無いのは如何だろう?
色帯になる。
これはあまり重要ではないと思う。
だけど白帯の時に大切なことを学ばないと色帯にはなれない。
白帯時に大変な思いをすると、今白帯の人たちに伝えたくなる。
変なクセつけるな!!
良い先生や良い先輩を見つけて言うことを聞け!!
自己流は恥をかく。こと柔術においては!!
それは...
俺が恥をかきまくってるから言えるのだ!!!
結論。
スパーで動く動けないは関係ない。
柔術の技を使ってるか使ってないか。
それによってはじめて初心者から白帯になったと言えるんじゃないでしょうか。
結論2。
初心者から白帯にしてあげるのは指導者。
良い指導者になるのはもっと難しい。
人を教えるのは並大抵ではない。
良い先生が「身近に」欲しいなあ。
あー。
出稽古行こう!!!
モチベーションあげるぞお!
ということで次は出稽古編だ!!